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ファミコンむかしばなし 遊遊記 11章 |
はっかいがこっそり持ち出していたお経を読もうとすると、お釈迦様が取り上げてしまう。
ごくうは天界の役人に任命され、天界へ連れて行かれてしまう。
一年後。
仕事をしているごくうに、お釈迦様がみんなの今の様子をテレビで見せる。
はっかいは一儲けをたくらんで日本に行った。
ごじょうは「あの寒さが懐かしい」と言って、シベリアに飛んだ。
三蔵は女村に戻った。
ちゃおは相変わらずの生活を送っている。
じっとテレビを見つめるごくうを見て、お釈迦様は術を使ってマジックインキを出す。
ごくうはそれを使っていたずらをする。
お釈迦様はそんなごくうを破門にする。
ごくうは走った。
息を切らし、足にまめをこさえても決してとどまらず、ひたすら走り続けた。
行き先は、言うまでも無い。 |
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