|
ファミコンむかしばなし 遊遊記 9章 |
1倉庫に入ってきた牛の兵士を見ると、なにやら話している。
2会話を聞いていると三蔵の腹が鳴り出す。
3兵士に気づかれるが、ごじょうが兵士の心を読むと、牛魔王をおそれていることが分かる。
4そこで牛魔王のふりをして話しかけ、その隙に逃げる。
5一方、ごくうは金太郎と話をし、光の小槌を取り出すと、金太郎が喜ぶ。
6光の小槌を見つめていると、三蔵達が逃げてくる。
7天竺に向かおうと思うが、きんとうんが壊れてしまっている。
8三蔵が金太郎に話を聞いた後、ごくうに話しかけると、オートバイへと進化したりゅうきちがやってくる。
9りゅうきちに乗って、一行は天竺へと向かう。
10牛魔王の城がある火炎山の麓にやってきた一行。
11ごくうは三蔵と話し、羅刹女の芭蕉扇で火を消すことを思いつく。
12三蔵はごくうに羅刹女をおびき出そうと言い、作戦を出す。
13作戦通りにみんなが叫ぶと、羅刹女の声が聞こえ、姿を現す。
14三蔵がりゅうきちに合図を送り、羅刹女につっこませる。
15後は作戦通り皆が行動し、ごくうが芭蕉扇を奪う。
16そのまま羅刹女を倒そうとするが、見えない力が働いて倒せない。
17光の小槌を見ると点滅しているので、使うと、羅刹女が美女に姿を変える。
18なんと、彼女は雲じじいの恋人、カチューシャだったのだ。
19カチューシャが去った後、ごくうが芭蕉扇を横にあおぐと、雨が降り城が姿を現す。
※三蔵法師の作戦
「火炎山に向けて、みんなが大声で羅刹女をほめまくる。出てきたところにりゅうきちが体当たりをし、ひるんだ隙に、三蔵が左腕、ごじょうが右腕を押さえる。そしてごくうが芭蕉線を取る。」
|
|
|